恵比寿のリコスキッチンで秋の食材を使用したおいしいコースを堪能。

こんにちは、フィレンツェ生まれのパンツェッタ・カネーラモです。

松茸よりもポルチーニ茸。
豚玉よりもマルゲリータ。
メルセデスよりマセラティ。

でも残念なことに、情熱的に口説けません。(T-T)

さて、そんな痛リアンなカネーラモ、
恵比寿の「リコスキッチン」に行ってきました。
こちらはイタリアンとフレンチの融合系な料理が食べられるお店。
食べログの評価が高かったので一度訪問したいと思っていたお店です。

2015-10-07-19.00.37

2015-10-07-19.11.46

アミューズはカニ。
こちらのレストラン、しっかりとしたコース料理を提供しておりますが、ナイフやフォークのほかに箸もおいてあって、
マナーとか細かいことを気にせず堅苦しくない感じで食事を楽しめるような配慮がなされております。
店内の雰囲気もカジュアルで、壁におしゃれな落書き(笑)がされてました。

2015-10-07-19.26.01

野菜が盛り沢山のサラダはサンマ入り。
秋刀魚でカルパッチゃうのは初めて。
かぼちゃやれんこんもおいしいです。

2015-10-07-19.47.59

貝の白ワイン蒸し。
シンプルな料理だからこそ素材にしっかりこだわらないと、カネーラモはちゃぶ台をひっくり返すことになります。
あさりも大きくてうまいし、ムール貝もうまい。
そして、貝のエキスを含んだプースー。
口にした瞬間、ニースにいるような気分になりました。
パンにディップしても当然うまし。

2015-10-07-19.46.16

2015-10-07-20.08.20

鮎のコンフィ。鮎をコンフィっちゃうセンス。
鮎の風味を生かしつつ身の食感がよく食べやすくなっており、
旨味が凝縮されており、さらに子持ちでめちゃくちゃうまいです。
器も「和」な要素があり、センスのよさを感じさせる一皿。
ドリンクメニューに日本酒を取り揃えているのもうなずけます。

2015-10-07-20.35.33

一皿一皿の盛り付けも大変美しい。

2015-10-07-20.19.59

キノコのリゾット。
見た目が完全に女子ウケしそうな感じですね。
口にした瞬間、「カネーラモ、アマルフィにいる。」ってなりました。

2015-10-07-20.53.46

メインディッシュ。
カネーラモ、不覚にも何牛か忘れてしまいましたが、めちゃくちゃおいしかったのは
覚えてます。笑
マスタードがまたいいアクセントになってうまし。
食べているとフィレンツェで過ごしたあの日々を思い出しました。

2015-10-07-21.19.55

デザートの盛りつけもかわいいです。
Dolce & Kane-ramoのコレクションよりアーティスティック。

全体的に

「んー、女子好きなやつ〜。でもイタリアン気取りなカネーラモも好きなやつ〜。」

っていうお店でした。

本場を追求しがちだったり、定番のメニューで勝負するレストランが多い中、
こちらの「リコスキッチン」は日本の旬の食材を上手に使ったメニューが多く、とても楽しめました。

恵比寿で、とてもおいしいチーズリゾットと、出会った〜「イル・ボッカローネ」

「おい佐野!とりあえず五厘(五輪)刈りにして謝罪しろ!」

とひいおじいちゃんが言ってました。

あ、私はあのエンブレム、とてもいいと思っていたのですが。笑

カネダです。

SNSが普及して「1億総揚げ足取り」な時代になっておりますが
これはいかがなものかと思いますね。

さて。

恵比寿のイタリア料理店「イル・ボッカローネ」に行きました。

イル・ボッカローネ

雰囲気のあるなかなか渋い外観。
メニューに、1989と記載されているのでなかなかの老舗のよう。
店内もどことなく昔ながら感があっていいです。

イル・ボッカローネ

トランプのキングのようなちょびヒゲを生やしたダンディな
イタリア人スタッフの方(以下:ジローラモ)が上手な日本語で接客してくれました。
スタッフにイタリア人がいると本場感が出ますね。
実はギリシャ人でした、なんてパターンだったらニセモノ感ハンパないですが笑

08

アンティパストは初対面、スカモルツァチーズの鉄板焼き。
軽く焼いた麩のような風貌ですが、もっちりとしたスカモルツァチーズの食感と
鉄板で焼いた香ばしさが相まってとてもおいしい。

イル・ボッカローネ

私の大好物、トリッパのトマト煮込み。
寿司屋は玉子焼きで決まると言われているように
イタリアンではトリッパの煮込みでその店の良し悪しがわかると、
とある美食家が言ったとか言わないとか。
それが事実だとすればこちらのお店はかなりの良店と言えるでしょう。

イル・ボッカローネ

ポルチーニ茸。
さすがキングオブキノコ、他のキノコにはない深みのある香りとリッチな味わいで
ワインとの相性バツグン。
ワイン・ミーツ・ポルチーニ。ワインに出逢うために生えてきているようなキノコですね。
見た目は華やかな料理ではないですが、これほど上物の食材は
シンプルにソテーで食べるのが一番おいしく味わえる食べ方なのでしょう。

イル・ボッカローネ

イタリア名物のカツレツは本場の味。
この味は、バロテッリのシュートを顔面で受け止めたくらい衝撃的においしい。

イル・ボッカローネ

メインディッシュ、ハラミステーキはデルピエロ級のスター選手。
焼き方絶妙、さっぱりとしているのでナンボでも食えます。

イル・ボッカローネ

イル・ボッカローネ

チーズリゾット。
チーズでコーティングされた米一粒一粒が輝いております。
こちらは白ワインに合わせました。

口の中で乳、米、ぶどうが織りなすシンフォニーは夢うつつな気分にさせるほど。
大地の恵みにグラツィエ。

今回はメニューのほんの一部を堪能しただけですが、
イタリア料理店の激戦区である恵比寿で長年続けてきている理由がわかりました。
接客も料理もすばらしいと思いましたし、また来たい、また食べたいと感じさせるものがありましたね。

とにかくおいしかった。
イタリア人でよかったなと思うひとときでした。笑

結局ジローラモの登場はありませんでしたね・・。
まあまったく似てないんですけどね。

学芸大学のイタリアン、ロ・スパツィオ(Lo SPAZIO)。

もうなんかどうしてもピッツァ(ピザではない)が食べたくてしょうがない気持ちになったので学芸大学のイタリアン、ロ・スパツィオ(Lo SPAZIO)へランチに行ってきました。

ピッツァランチはサラダとドリンク付きで1,200円でマリナーラをチョイス。

食べログで評価が高かったので期待していたのですが、とても普通のピッツァでした。
いやむしろこれはピザと呼んでいい。
クリスピーのカリカリ生地でガーリックが効いていておいしかったのですが、個性のない普通のマリナーラでした。

おそらくパスタとかパニーニのほうがおいしいのかもしれません。

ロ・スパツィオバル・バール / 学芸大学駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0