恵比寿のリコスキッチンで秋の食材を使用したおいしいコースを堪能。

こんにちは、フィレンツェ生まれのパンツェッタ・カネーラモです。

松茸よりもポルチーニ茸。
豚玉よりもマルゲリータ。
メルセデスよりマセラティ。

でも残念なことに、情熱的に口説けません。(T-T)

さて、そんな痛リアンなカネーラモ、
恵比寿の「リコスキッチン」に行ってきました。
こちらはイタリアンとフレンチの融合系な料理が食べられるお店。
食べログの評価が高かったので一度訪問したいと思っていたお店です。

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アミューズはカニ。
こちらのレストラン、しっかりとしたコース料理を提供しておりますが、ナイフやフォークのほかに箸もおいてあって、
マナーとか細かいことを気にせず堅苦しくない感じで食事を楽しめるような配慮がなされております。
店内の雰囲気もカジュアルで、壁におしゃれな落書き(笑)がされてました。

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野菜が盛り沢山のサラダはサンマ入り。
秋刀魚でカルパッチゃうのは初めて。
かぼちゃやれんこんもおいしいです。

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貝の白ワイン蒸し。
シンプルな料理だからこそ素材にしっかりこだわらないと、カネーラモはちゃぶ台をひっくり返すことになります。
あさりも大きくてうまいし、ムール貝もうまい。
そして、貝のエキスを含んだプースー。
口にした瞬間、ニースにいるような気分になりました。
パンにディップしても当然うまし。

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鮎のコンフィ。鮎をコンフィっちゃうセンス。
鮎の風味を生かしつつ身の食感がよく食べやすくなっており、
旨味が凝縮されており、さらに子持ちでめちゃくちゃうまいです。
器も「和」な要素があり、センスのよさを感じさせる一皿。
ドリンクメニューに日本酒を取り揃えているのもうなずけます。

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一皿一皿の盛り付けも大変美しい。

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キノコのリゾット。
見た目が完全に女子ウケしそうな感じですね。
口にした瞬間、「カネーラモ、アマルフィにいる。」ってなりました。

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メインディッシュ。
カネーラモ、不覚にも何牛か忘れてしまいましたが、めちゃくちゃおいしかったのは
覚えてます。笑
マスタードがまたいいアクセントになってうまし。
食べているとフィレンツェで過ごしたあの日々を思い出しました。

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デザートの盛りつけもかわいいです。
Dolce & Kane-ramoのコレクションよりアーティスティック。

全体的に

「んー、女子好きなやつ〜。でもイタリアン気取りなカネーラモも好きなやつ〜。」

っていうお店でした。

本場を追求しがちだったり、定番のメニューで勝負するレストランが多い中、
こちらの「リコスキッチン」は日本の旬の食材を上手に使ったメニューが多く、とても楽しめました。

ラ・プロヴァンス・グルマン・オリヴィエ@学芸大学でフレンチを堪能。

こんにちは、カネダです。

俺のフレンチより私のハレンチに行きたい。』

と、ひいおじいちゃんが言ってました。

どちらのお店もずっとたちっぱなしらしいです。

意味はワカリマセン。

さて、学芸大学にあるフレンチレストラン、ラ・プロヴァンス・グルマン・オリヴィエに行きました。
本格的な南フランスの料理を出すという噂を耳にしていたので前から気になっておりました。
店内はこじんまりとした家庭的な雰囲気なのですが、
料理は裏腹にとてもエレガント。

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まずアミューズはパイ生地にじゃがいもをペースト状にしたものと鮎をサンドしたもの。
一口でほおばると鮎の風味が口に広がって大変美味。

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関アジのテリーヌ。これがまた絶品。見た目が赤味噌のようなソース(何か忘れましたが)が
さっぱりとしてまたおいしい。

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焼きたてのパン。右側は昆布入り。昆布の塩味がパンに合います。
うますぎて5個食べてしまいました。

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アワビのリゾット。目の前に皿が置かれた瞬間、チーズの香りが漂い、ふんだんに
使われているのがわかります。
大変贅沢な一皿でございます。

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桜海老と鯛。こちらも目の前に皿がおかれた瞬間に食欲をそそる魚介の香りが
フワッと漂います。
桜海老はサクサクになっており、その下に鯛の身がひそんでいます。
そしてそれらを引き立てるブイヤベースのコクの深さ。地中海より深いです。
参りましたね〜。

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メインディッシュはフォアグラのローストと熟成牛。
フォアグラはナイフを入れるとジュワーっと脂が出てきて
口に運ぶとローストの香ばしさと濃厚な食感が大変美味。
熟成牛も味わいが深く大変美味。
添えつけの野菜も歯ごたえの良い素材をセレクトしておいしい。

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デザート1。あずきのソースがのっかったムース。
余裕で2,3個食べられそう。

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デザート2。クレームブリュレ、抹茶の焼き菓子クランベリーソース、桃のアイス。
まいったー、まいった。。

総括。
こちらのお店、シンプルに食べたほうがおいしいはずの旬の食材を見事にアレンジしており、
かなり素晴らしいと思いました。
しっかりとこだわりがあり、またその仕事ぶりが感じられる。

最高に口福な時間をすごせました。

視覚、嗅覚、味覚を刺激して完膚無きまでに魅了し、欲求を満たしてくれる。

そんなフレンチは、やっぱりハレンチだ。

No dish, No life.




大人の一人旅 星野リゾート・界 熱海の別館ヴィラ・デル・ソル

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅しに行ってきました。
クチコミでもかなり評価の高い旅館です。

今回の宿泊プランは
『【14日前早割】別館ヴィラ・デル・ソルで「海のデギュスタシオン」に無料で料理グレードアップ。』プラン
オーシャンビューツイン (40平米)
最安料金34,000円。

場所は、熱海駅からタクシーで5分ほどの距離にあるのですが、
界 熱海と別館ヴィラ・デル・ソルは車で行くと全く別の場所にあるので、運転手の方にはちゃんと『ヴィラ・デル・ソル』と伝えないといけません。

ヴィラ・デル・ソルは由緒ある歴史的建造物のようで、雰囲気がとても素敵でした。
また食事は界 熱海と違ってフレンチのコースとなっております。時代を感じる高級そうなグランドピアノのある部屋での食事でした。

風呂は、界 熱海の2つのお風呂が楽しめます。
洋館から一度外に出てややきつめの階段を登ったところにありました。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
まず宿に到着すると出てきたシェフ特製のゆず茶。
風味豊かでほっこりとした気分になりました。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
洋館の雰囲気が漂います。部屋は階段を登った2階にあります。
星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
素晴らしいオーシャンビュー。この日は幸い晴れ。雨だと少し損した気分になるかもしれません。
星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
ツインベッド。寝心地はよかったですが、枕が柔らかすぎかなと思いました。
星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
ヤコブ・イェンセンの電話やiPhone 4対応のスピーカーなど。私はiPhone 5だったので使用不可でした。


コーヒーやお茶など。下はロッカーと冷蔵庫が格納されてます。
星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
バスルーム。
星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
洗面所。
星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
風呂あがりに冷蔵庫からビールを取り出し、ぐびぐび飲みながらただ広い海をぼんやりと眺めてました。至福の一時です。

ちなみに部屋ではWifiがつながりませんでした。接続可能なのは1階のフロアのみ。食事をする場所はギリギリテーブルによってつながるところがあります。

ヴィラ・デル・ソル宿泊の客は界 熱海の2つの温泉に入ることが可能です。
界 熱海の温泉に行くには、けっこう急な階段を登り降りしないといけなくて、浴衣に雪駄だと、ちょっと歩きにくく、若者なら全然平気だとは思うのですが、年配の方にはやや大変かもしれません。
だいたい3分くらいの距離です。

2種類のお風呂は「走り湯」「古々比の瀧(こごいのゆ)」というのがあり、時間帯によって男女入れ替わるようになっています。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
界 熱海の温泉へ行くには森の中の石階段を登っていかなければいけません。
気分的に森の中を歩いているようで悪くないです。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
ヴィラ・デル・ソル洋館の裏側。後ろ姿も雰囲気があります。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
階段を少し登るとまた相模湾が見渡せます。ここからの眺めも絶景です。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
途中に、『空中湯上がり処「青海テラス」』という休憩所があります。
湯冷めしそうなので長居はしませんでしたが、小さい冷蔵庫があってその中に、小さい缶のアサヒスーパードライとオレンジジュースが自由に飲めるようになっていました。夏場は最高だと思います。ソファのすわり心地もなかなか快適です。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
この階段を登った先がすぐ温泉エリア。雰囲気造りには徹底しています。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
こちらが『古々比の瀧(こごいのゆ)』。モダンな造りでかなりおしゃれ。最初に見たときはなんじゃこりゃーと思いました。シャワーヘッドがおしゃれすぎて、使い方がよくわからず戸惑いました。鏡がなかったです。
湯はけっこう温度が高め。とてもいい湯でした。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
湯に浸かりながらの眺めでちょうど陽が落ちかけの頃。最高の贅沢。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
こちらが『走り湯』。源泉かけながし。ヴィラ・デル・ソルから行くと、古々比の瀧の手前にあります。

星野リゾート・界 熱海の別館、ヴィラ・デル・ソルへ一人旅
清潔感あります。中に人がいたので、お風呂の様子は写せませんでした。
こちらも古々比の瀧と同様に相模湾が見渡せるので、朝に入ると日の出を見ながらのんびりお湯に浸かることができます。

シンプルな造りながら品のよさが感じられるお風呂場でした。

景観が大変素晴らしく、さすが高級旅館だなと思いました。

やはり晴れの日でないと、かなり損した気分になるでしょう。

私のコースは、グレードアップ料理「海のデギュスタシオン」というので、料理5皿とデザート2皿の魚介が盛りだくさんのフレンチコースでした。

食事をした場所は、グランドピアノのあるいかにも洋館な雰囲気が漂う素敵な場所。
椅子もいい感じで古めかしくて気持ちを高ぶらせます。
最初にオリーブが出てきました。オリーブは大好物なので手が止まらなかったです。

料理はどれも最高でしたが、最も感動したのは寒ブリのキャビア添え。
厚切りのブリとキャビアの塩加減が絶妙で、シャブリによく合いました。
トリュフも添えられて、贅沢な一皿でした。

駿河湾で穫れた新鮮な食材の数々で極上のフレンチを堪能できました。
パンなども何種類もあって全部おいしかったです。

またデザートのクリームブリュレも絶品。鼻から抜ける豊かな香ばしさ。
しばらくその余韻が残りました。

朝。
東から差し込む朝陽で清々しいお目覚めができました。水平線から浮き上がってくる太陽は正に絶景。

そして朝食ですが、昨日と同じディナーの場所でした。

まるで絵画のような景色を眺めながらの朝食でした。

クラムチャウダー。あさりの風味がこの器に凝縮されている感じ。胃にやさしい、朝には最高なスープでした。

サラダは自家製ドレッシングがフレッシュな野菜を引き立てていました。

フルーツヨーグルト。

スクランブルエッグとハム。何気ないのがおいしいです。

なんかとてもおしゃれなひとときを過ごしてしまいました。
また行きたいなと思います。